インプラントのセミナ-と友人の歯科医院での講演

10月 27th, 2015 研修実績

IMG_1753 10月に大阪でインプラントのセミナ-を受講してきました。講師は慶応大学歯科口腔外科准教授の河奈裕正先生でした。

インプラント手術時の注意点や、手術成功のコツを順追って丁寧に教えていただきました。とても解りやすく、大変勉強になりました。

最近大学病院の歯科で処置される患者さんは、悪性腫瘍の方と骨粗しょう症のお薬を飲まれている方が圧倒的に多いそうです。

特に骨粗しょう症の薬を飲まれている方の抜歯をした後に、しびれなどの不快な症状を訴えられることがとても多いことがわかりました。

時間がたてばそのしびれも収まっていくのですが、通常の抜歯よりも完治までに時間がかかるそうです。

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木曜日のお休みの日に、以前から依頼されていた友人の歯科医院で3時間ほどお話しをさせていただきました。

う蝕予防や歯周病予防に関してのお話しや、メンテナンスについての考え方などでした。

皆さんとても熱心に聴いて下さり、私もとても話しやすかったです。

皆さんの「学びたい」という熱意を感じることができました。

でもなかなか、人前でしゃべるのは難しいですね。

これからも、もっと精進したいと思います。

日本歯周病学会に行ってきました

9月 13th, 2015 研修実績

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日本歯周病学会が浜松で行われるということで、行って参りました。

今回のテ-マは「高齢者の歯周病について」でした。

 

今、30年前に比べてムシ歯になる数は1/3に減りました。80歳で20本以上歯のある方は40%近くいらっしゃいます。しかしながら、口腔からの感染による疾患は右肩上がりで増えていっています。

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歯周病が関与する全身疾患は、

①脳血管障害

②心疾患

③肺炎

④早産、低体重児出産

⑤NASH(非アルコ-ル性肝障害)

⑥リュウマチ

⑦糖尿病

⑧ガン

⑨肥満

⑩バ-ジャ-病 など多岐にわたります。

 

今や歯や歯ぐきを守るためではなく、歯周病の治療によって、全身を守ることができるといっても過言ではありません。

 

さあ、お口から健康になりませんか?

 

定期的なお掃除で、全身の健康を保つことができます。

 

ぜひ、定期的な清掃をお勧めします!!

 

 

 

夏季休診のお知らせ

8月 11th, 2015 医院からのお知らせ

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毎日暑い日が続いておりますが、皆様元気にお過ごしでしょうか?

 

草間デンタルクリニックは、8/13~8/16までお休みをいただきます。

 

お休みの期間中、もしお困りの際は中野町の保健医療施設「ほいっぷ」の「休日歯科診療所」をご利用下さい。

診療時間は、午前10:00~午後5:00までとなっております。

 

十分な水分補給と適切な室温を保って、熱中症には十分お気を付け下さい。

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院内セミナ-

7月 19th, 2015 研修実績

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今日は午後から新しく発売された歯磨き粉の、説明商品のセミナ-でした。3M社の「クリンプロ」という商品です。名古屋の3Mの支店から商品開発部の赤松さんに来ていただきました。

3Mは事務用品の付箋「POST-IT」で有名ですが、実は道路標識の日本でのシェアは98%だそうです。また飛行機の特別なカラ-リングも、3Mの接着技術によるラッピングだそうです。

歯科においても、セメントや接着剤で素晴らしい性能を持った商品が数多く存在します。そんな3Mが歯磨き粉を作ったというので、大変興味がありました。5月に行った福岡のデンタルショ-で初めて目にした時から、気になっていました。

人間が飲食をすると、歯の表面において「脱灰」という現象が起こります。「脱灰」とは歯の表面のエナメル質から、カルシウムとリンが溶け出すことです。その「脱灰」を補うのが、唾液の中にも含まれているカルシウムとリンなのです。カルシウムとリンで「脱灰」を補うことを「再石灰化」と言います。

今回、3Mの提案する新しい製品は、そのカルシウムとリンを含み、なおかつフッ素まで配合した初めての歯磨き粉です。

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今までカルシウムとリンを含む物はあり、フッ素配合の歯磨剤に至っては発売されている商品の90%に配合されています。今回初めて、カルシウム、リン、フッ素の3つの物が含まれた歯磨剤が発売されました。とても画期的な事だと思います。「再石灰化」を最速で行える唯一の製品であることでしょう。

私たちの願いは、「歯を削らない・歯を抜かない」ことです。

皆さんの今のお口の中の状態を維持して、健康に過ごせることをこれからもお手伝いさせていただきたいと思います。

 

 

 

コンポジットレジン充填のセミナ-その②

7月 14th, 2015 研修実績

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週末に東京でコンポジットレジン充填のセミナ-に参加してきました。今回は2日間の実習コ-スでした。

講師は日大歯学部の保存修復学の宮崎教授。この分野では日本でトップクラスの先生です。

テクニシャンの先生は教育者でもあるため、とてもわかりやすく教えていただきました。

会場の歯科メーカーの研修会場の設備も、素晴らしい所でした。まるで大学並の施設です。

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この週末の東京は猛暑でした。道を歩いているだけで汗が噴き出てくるような日でしたが、施設の中はとても快適で、しっかりと勉強することができました。

コンポジットレジン修復は健康保険の適応の処置ですが、今回は健康保険の適応外の処置の方法を教えていただきました。

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「いかに歯を削らずに歯を作っていくか?」

昨今の歯科の材料の進歩は目覚ましく、歯をほとんど削らずに歯を作ることが可能になってきました。

歯は削れば削るほど、弱くなっていきます。また、ムシ歯にもなりやすい環境になります。

歯を守るために、予防をしましょう!

歯を削らないように、予防をしましょう!!

私たちの目標である「できるだけ歯を抜かず、できるだけ歯を削らず」をこれからも実践していきたいと強く思った2日間でした。

 

 

 

コンポジットレジン充填についてのセミナ-

7月 5th, 2015 研修実績

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今日はいつもお世話になっている歯科材料店さんである、ササキ主催のセミナ-へ行ってきました。

講師は、奈良県でご開業されている松川敏久先生でした。歯科界で日本ではトップランナ―の方です。

コンポジットレジンは、虫歯や歯が欠けた所を白い樹脂で補う詰め物の治療です。昔からある治療ですが、最近では物性が向上して機能的にも審美的にも、大変優れたものになりました。

先生からは、保険治療の限界と自由診療の可能性や、いかに「今ある歯を大事にするか?」という事を教わりました。

コンポジットレジンによる歯科治療のメリットは、歯を削る量が他の処置に比べて格段に少ないところに尽きることです。

即日に治療を終了することができ、患者さんにとっても有意義な治療方法であると思います。

さあ、皆さんもできるだけ外さない、できるだけ削らない、できるだけ抜かない治療をしませんか?

お口の中が健康になると、身体全体も健康になると確信しております。

それが私どもの目標であり、願いでもあります。

 

 

 

暑気払い

7月 2nd, 2015 医院からのお知らせ

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ムシムシと暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今夜は当院のスタッフ全員で食事に出かけました。

院長がバタバタと忙しく過ごしていたものですから、久しぶりの食事会となりました。

頑張っているスタッフの労をねぎらいつつも、非常に楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

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美味しいものを食べると、とても幸せになれますね。

また明日から頑張ろうと皆で一致団結できたような気がします。

 

日本顎咬合学会に行ってきました

6月 30th, 2015 研修実績

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毎年恒例の日本顎咬合学会に行ってきました。

この学会のいいところは、歯科医師だけでなく歯科衛生士や歯科技工士、歯科助手まで歯科医院で働く全てのスタッフが参加できるようなプログラムが用意されていることです。

また「かみ合わせ」のことだけではなく、歯周病や小児歯科、矯正歯科や口腔外科までの最新トピックスを網羅した幅広い学会でもあります。

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今年の学会のテ-マは「機能を表現し、捉え、発信する」でした。口腔における様々な状態を把握して、理解し、そして患者さんのお伝えする方法が満載でした。

中でも噛むことによる長寿の秘訣や、乳幼児の食事の仕方、コミュニケ-ションについてのトピックスはとても興味深いものがありました。

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この学会に参加するもう一つの楽しみは同窓生に会えることです。学会においても中心メンバ-が多く、運営や講演、テ-ブルクリニックなどを任されています。いつも彼らに会うたびに、いい刺激を受けます。いろいろな情報や知識も惜しみなく伝えてくれます。ほんとうに有難いです。持つべきものは「友」ですね!

今回の学会でもとても有益な情報、知識を集めることができました。早速、明日からの臨床に活用したいと思っています。

小児歯科講習会

6月 9th, 2015 研修実績

2015豊橋小児歯科講習会

毎月1回行っている豊橋の勉強会に参加してきました。

今回のテ-マは「小児歯科における食育支援」。講師は「豊橋きっずでんたる」の中野 崇先生でした。

とてもわかりやすい説明と、豊富な資料をご提示していただきました。子供にとっての、噛む、食べる、飲み込むという行為の大切さを再認識しました。

そして、この食べるという機能は本能ではなく、乳幼児期に獲得していくものだということ。ムシ歯になりやすい子は、規則正しい生活リズムが作りにくい家庭環境にあること。刺激不足で、感覚が過敏な子は歯科治療ができない事など、目から鱗のお話しをたくさんしていただきました。

乳幼児の歯並びも遺伝の他、食べ物の飲み込み方が影響することが多いようです。

明日からの臨床が楽しみになってきました。

良い子のみなさんのお口の中を拝見しますね。

 

 

 

 

 

学会に行ってきました

6月 2nd, 2015 研修実績

2015抗加齢学会

毎年参加している日本抗加齢医学会に行ってきました。今年の学会会場は福岡です。

この学会は「病気にならないための予防」と「元気な老後を過ごす」事を目標としています。全国に8.000人の会員がおり、医師、歯科医師、薬剤師の他、看護師、歯科衛生士、栄養士、介護士、作業療法士、理学療法士など医療に携わるすべての職業の人たちが集まって、勉強をしています。

2015抗加齢学会②

今年の学会のテーマは「医学、運動、栄養のステキな連携」。簡単に述べますが、アンチエイジング(抗加齢)のためには、「適度な運動」と「良質な食事」、そして「それらをサポ-トする医学」が必要であるということです。

週3回の軽い運動と、糖質を抑えた食事と不足している物を補うサプリメント、予防を中心とした医療がリンクして、元気に歳を重ねていくことが目標です。

また今回の学会では、睡眠の大切さを説いておりました。眠れない原因や良質な睡眠についてのレクチャ-があり、とても参考になりました。

2015九州デンタルショ-

日本抗加齢医学会の隣の会場では、歯科材料や機械の見本市をやっていたので、ついでに覗いてきました。新製品がたくさん出ていましたので、早速導入したいと思います。

医療は常に進化しています。今回のようにこれからも、研鑚を重ねてまいりたいと思います。