草間デンタルクリニックブログ

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食生活指導の講習会(大阪)

6月 27th, 2008 ドクターからのお知らせ

食生活指導の講習会(大阪)へ行ってきました。
朝食は必ず「ご飯」です。
WHOでは、「2000年以降に生まれる子供の40%が糖尿病になる可能性がある」と発表しています。その背景に食生活の問題が大きく影響しています。
食生活の常識と言われています

・ 少しのご飯にたくさんの副菜
・ 1日30品目
・ 塩分を10グラム以下に
・ 骨粗しょう症予防に牛乳

などと呼びかけられ、昭和30年頃から「ご飯は残しても良いからおかずを」と言われてきました。ひらがな主食は減少し、カタカナ主食(ファーストフード、インスタント食品)が増加してしまいました。私達の脳は、いつの間にか高カロリーなものを美味しいと感じるように出来てしまった様です。そして、砂糖のみで出来た和菓子より、砂糖と油で出来たお菓子の方を美味しく感じてしまうそうです。

講師の先生のお子様への提案

1、 飲み物は、「水・ばん茶・麦茶」
2、 朝食は、しっかり食べる。「ご飯、味噌汁、漬物」が理想
3、 子供のおやつは「食事」お菓子を食べさせる必要は無いそうです。おにぎりでも充分。それでもお菓子が好きな子供には、トウモロコシが一番良いそうです。
4、 カタカナ主食は、日曜日
パン、パスタ、ケーキ

今、学校給食でも、主食をパンより「ご飯」の日を増やしているそうです。その結果、子供たちの授業への集中力が上がったと先生達の意見です。私達の歯科医院では、予防を中心にしていますが、歯だけでなく全身の生活を見て指導して行こうと思います。

もう一度「ご飯」を見直してみてはいかがでしょうか?

免疫力は元気のもと(1月の講習会より)

3月 9th, 2008 ドクターからのお知らせ

1月の講習会で、免疫について勉強しましたので、お役に立てるか解りませんが簡単に紹介させて頂きます。

免疫力が充実していれば、お口も体も元気。
私たちの体は、免疫力という機能で守られています。
いつでも元気でいられるのは、体の中で、免疫細胞が働いているからです。免疫力の低下で、体に不調サインが出ます。そのサインとして、皮膚や粘膜、内臓など体のどこかに不調が出たり、また病気などの直りが遅くなったりします。
免疫力がスムーズに働いている時
①傷を早く治すことができる
②疲れにくい
③正常にばい菌をやっけることができる
④がんを予防することができる
⑤若くいられる
⑥おなかの調子がいいなど

免疫力を低下させる要因
①不摂生な生活習慣
②さまざまなストレス
③病気や疲労など

それでは、免疫力の低下がお口に現れる症状として、どのようなものがあるのでしょうか?
皆様も、時々経験されていることと思います。
「口内炎」や「歯肉の腫れ・出血」などがあげられます。
そして口内炎は、食事や会話などに支障をきたしたりします。
上手に食事ができない為、栄養補給の妨げになったり、更なるストレスの原因にもなったりします。

免疫力を高め維持するには
①適度な運動
 全身の血流をアップさせ、免疫力を活性化させます。
 ストレスを解消して自律神経のバランスを整えます。
②リラクゼーション
 笑ったり、前向きな気持ちは、免疫にダメージを与えるホルモンの分泌を抑制し、がんを抑える細胞が活性化されたりします。
③バランスの取れた食事
 充分な栄養を摂る事で、免疫細胞にエネルギーが補給され、細胞の数が増えたり細胞の機能が高まったりします。
④質の良い睡眠など
 スムーズな血液循環を生み、免疫細胞を効率よく生産できます。
以上の4つの基本的行動を、実行して頂けるのが理想的だそうです。
そして、基本的行動を行うことがなかなか困難な場合は、より積極的に免疫力を高めるための対策が必要だそうです。