食生活指導の講習会(大阪)へ行ってきました。
朝食は必ず「ご飯」です。
WHOでは、「2000年以降に生まれる子供の40%が糖尿病になる可能性がある」と発表しています。その背景に食生活の問題が大きく影響しています。
食生活の常識と言われています
・ 少しのご飯にたくさんの副菜
・ 1日30品目
・ 塩分を10グラム以下に
・ 骨粗しょう症予防に牛乳
などと呼びかけられ、昭和30年頃から「ご飯は残しても良いからおかずを」と言われてきました。ひらがな主食は減少し、カタカナ主食(ファーストフード、インスタント食品)が増加してしまいました。私達の脳は、いつの間にか高カロリーなものを美味しいと感じるように出来てしまった様です。そして、砂糖のみで出来た和菓子より、砂糖と油で出来たお菓子の方を美味しく感じてしまうそうです。
講師の先生のお子様への提案
1、 飲み物は、「水・ばん茶・麦茶」
2、 朝食は、しっかり食べる。「ご飯、味噌汁、漬物」が理想
3、 子供のおやつは「食事」お菓子を食べさせる必要は無いそうです。おにぎりでも充分。それでもお菓子が好きな子供には、トウモロコシが一番良いそうです。
4、 カタカナ主食は、日曜日
パン、パスタ、ケーキ
今、学校給食でも、主食をパンより「ご飯」の日を増やしているそうです。その結果、子供たちの授業への集中力が上がったと先生達の意見です。私達の歯科医院では、予防を中心にしていますが、歯だけでなく全身の生活を見て指導して行こうと思います。
もう一度「ご飯」を見直してみてはいかがでしょうか?